男性特有の悩みはまわりの人に相談するのが難しいと思います。当院では男性専門のスタッフが親身になって対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
包茎の種類
包茎には種類があり、仮性包茎、カントン包茎、真性包茎の3種類に分類されます。
仮性包茎
仮性包茎は、日本人に一番多い包茎のタイプです。平常時は亀頭に包皮が覆いかぶさっていますが、簡単に皮を剝くことができます。皮が被っていると恥垢が溜まりやすく、臭いやかゆみの原因となる場合があります。
必要な手術
亀頭直下法による包茎手術
カントン包茎
カントン包茎は、絞扼輪があるため包皮の先端が狭く、包皮を剥いたときに締め付けがあります。中等度以上の場合、皮を剥いた後元に戻せなくなり、亀頭が腫れあがり血流障害を引き起こしてしまうことがあります。
必要な手術内容
亀頭直下法による包茎手術
絞扼輪解除
真性包茎
真性包茎は、亀頭が包皮に覆われている状態から、絞扼輪が狭く剥くことができません。また亀頭と包皮が癒着している場合があります。
必要な手術内容
亀頭直下法による包茎手術
絞扼輪解除
癒着剥離
手術の方法
亀頭直下法による包茎手術
当院では亀頭直下法での手術を標準で行っております。
亀頭直下法とは、亀頭直下より切開し、余剰の包皮を切除します。傷跡は亀頭直下になるため傷跡が目立ちません。
V字カット法
裏筋の小体部分をV字に残すことで自然な仕上がりとなります。
縫合糸の選択
ご希望で糸の選択が行えます。
非吸収性の糸(ナイロン糸)をご希望された場合は抜糸が必要となりますので、2週間後のご来院が必要となります。
静脈麻酔
痛みに弱い方の場合には静脈麻酔を使用することができます。
ご希望の場合はカウンセリング時、医師にご相談ください。
包茎治療のリスクと副作用
腫れ、内出血がでます。
まれに血腫ができる場合があります。
術後麻酔が切れてくると痛みを感じる場合があります。痛み止めのお薬をお渡しするのでお飲みください。
包茎治療は切開するため、傷跡が残ります。
診療の流れ
Flow1 予約
カウンセリングをご希望の場合にはご予約をお取りください。
※当院完全予約制となっておりますので、当院ホームページの無料カウンセリング予約よりご予約が必要となります。
Flow2 問診
初めてご来院いただく方には問診表のご記入をお願いしております。
Flow3 カウンセリング
医師とのカウンセリングを行います。カウンセリングがとても重要となりますので、ご納得がいくまでご相談ください。
Flow4 会計
ご納得がいただけましたら、手術同意書をご記入の上ご料金のお支払いをお願いいたします。
※お支払いは現金・クレジット払い・医療用ローンからお選びいただけます。
Flow5 手術
ご希望に合わせて、手術を行っていきます。
Flow6 リカバリー
手術が終わった後はゆっくりとおやすみいただけます。
Flow6 アフターケア
次回検診のご予約を取ってお帰りください。
術後、気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。
亀頭直下法による包茎手術 | 通常価格 110,000円 |
亀頭直下法による包茎手術 | 通常価格 110,000円 |
絞扼輪解除 | 通常価格 110,000円 |
亀頭直下法による包茎手術 | 通常価格 110,000円 |
絞扼輪解除 | 通常価格 110,000円 |
癒着剥離 | 通常価格 110,000円 |
V字カット | 通常価格 55,000円 |
抜糸(吸収糸をご希望された場合は必要なし) | 通常価格 55,000円 |
静脈麻酔 | 通常価格 55,000円 |